習慣化マニアの記録簿

習慣化をメインとした雑記ブログです。「一般論より、一つの実例を」コンセプトに記事と記録を書いていきます

失敗を恐れないを実践したら4年間の進歩を1ヶ月で越えた

 皆さんはどちらのタイプですか?

こんにちは。一寸先のナッツです。

みなさんは、失敗を恐れて行動できないタイプですか?

それとも、「どんどん失敗して先へ進んだるぜ!」

というタイプでしょうか?

 

僕は、石橋を叩いて渡れないタイプです。

しかし、世の中にはそんな石橋くんの心を知ってか知らずか

こんな言葉が溢れています。

 

世の中に溢れている知りすぎた名言

  • 失敗を恐れず行動しなさい

  • 小さな失敗をたくさんしなさい

  • 失敗は成功の母

  • 成功するまでやれば成功する

 

そんなこと言われても、ねえ……

失敗は怖いよ!

というのが正直なところです。

 

失敗を恐れないを実践したら考えが変わり始めた

しかし、僕は最近考えが変わり始めました。

なぜならば、実際に失敗を恐れずにチャレンジしてみたからです。

 

  • 「古民家を住宅ローンで購入する」という目標に対して実践するとどうなるのか?

  • という私の体験談です。(途中経過まで)

ここまでプランクしながら更新(あとから改編してます)

 

さて、奥さん「いつか古民家に住みたいね」といい始めて

4年ほど経過しました。

この理由は以下

メンタリストDaiGoさんがMACの法則を紹介した動画の中で言われていましたが、

俺はビッグになる!」とかオリコン1位になる!」とか、

具体性がなく、行動可能性の低い目標だけを立てる人は、実際には

目標を達成する気がない人なんだそうです。

 

そう、僕もその一人だったのです。

しかし、その間、なにもしていなかった訳ではありません。

・ネットで「古民家」と検索する

・古民家が載っている雑誌を買う

・イメージに合う古民家の写真を集める

など、全く次につながらないアクションを順調にとりつづけていました。

 

そこで

★具体的はこうしました

Evernoteにチェックリストを作成した

・「古民家を買うための行動」をリストアップ

・8月の目標は、「見学予約を1件とること」とした(測定可能・行動可能)

・ネットで物件を見まくって、奥さん

・結局内見しないと分からないよねと言う話になる

この段階で「小さな失敗をどんどんするといい」という知識を得る

・とりあえず不動産や屋に問い合わせ電話をしてみた

・とりあえず内見予約してみた

・購入者が決まったので内見できなくなった(小さな失敗?)

・次はメールで問い合わせしてみた

・とりあえず内見予約してみた

・とりあえず行ってみた

・「事務所で詳しい話を」と言われた(新たな展開)

・分からないことだらけだったので、とりあえず40分かけて事務所に行ってみた

・とりあえず話聞いてみた

・住宅購入の流れ、住宅ローンのことが少しわかった(成果)

・どこの銀行がやり易いか教えていただいた(成果)

・銀行に提出するための物件関連資料を手に入れた!(成果)

・とりあえず銀行に電話してみた

・「うちでは地域が違うので、物件がある市町村もしくは、通勤先の市町村の支店に電話してください」と言われた(小さな失敗)

・住宅ローンセンターなるものもあると判明した(成果)

・とりあえず住宅ローンセンターに電話してみた

・定休日だった(小さな失敗)

・翌日電話した

・とりあえず予約した

・とりあえず行ってみた

・とりあえず仮審査の流れを聞いてみた

・資金計画書なるものが必要で、すぐには仮申し込みできないと判明(小さな失敗)

・資金計画書なるものが必要と判明(成果)

・仮申込書を手に入れた!(成果)

・必要書類のリストを手に入れた!(成果)

・とりあえず不動産屋に電話して計画書を依頼

・資金計画書を手に入れた!(成果)